伝統の技法を受け継いで…

昭和の初め、初代の大久保主馬が福井市みのり町に仏壇店を創業したのが、職人親子三代の始まりです。

八十年にわたり、親から子そして孫へと職人の歴史が受け継がれてきました、小さい頃から傍らで祖父や父の後姿を見て、自然に職人の魂と心意気を受け継ぎ、何百年も昔の文化財級の寺院などを、伝統の技術を用いて修復させて頂きました。

初代から受け継がれてきたのは、一貫して「伝統の技」と「職人の魂」です。

寺院の修復はもちろん仏壇の製造・お洗濯、金箔張替えや、伝統のある旅館さまの館内修復（廊下などの漆塗り）なども、伝統技術と最新技術を活かして励んでおります。

また、アフターサービスも万全の体制をもって行っております。

大本山永平寺修復

上のリンクをクリックすると永平寺修復の映像がご覧頂けます。